錢高組

更新日:2018年9月17日

大阪府大阪市に本社を置く関西地盤の中堅ゼネコン。歴史が非常に古い会社であり、創業者は西本願寺尾崎別院の建立に棟梁として携わっています。

「吾妻橋」「東京大学本館」「本州四国連絡橋 瀬戸大橋」「キャナルシティ博多」等を手掛けました。

現在は、民間建築を中心としており、都市再生関連やオフィスビル事業にも本格的に進出し始めています。

土木部門ではトンネルや橋を得意とし、豊富な実績を土台に数々の技術開発も行っています。近年は東日本大震災の復興事業等にも携わっています。

ちなみに、小説「銭形平次捕物帳」の命名は、銭高組の社名と社章をヒントに誕生したことも有名です。

平均年収・売上など

会社名 株式会社錢高組
設立日 創業:1705年
法人設立:1931年4月10日
本社所在地 大阪府大阪市西区西本町2-2-11 なにわ筋ツインズウエスト
公式サイト こちら
売上高 1337億7000万円
総資産額 1503億4900万円
従業員数 1,178人
平均年収 約581万円
平均勤続年数 約21.1年

マンションの口コミ・評判

●●購入する当時、錢高組は北海道地区におけるマンション建設は初めてとのことで、かなり不安がありましたが、実際に住んでみて、大きなトラブルもなく、総合的に満足しております。

エントランスや廊下等の共用部の作りも広くて綺麗です。

2005年に世間を騒がせたマンションの耐震偽装問題を受け、2006年には建築確認と検査の厳格化、また、3階建て以上のマンションに関しては中間検査の義務化などを含む建築基準法の改正が行われました。

そのため、このマンションは2018年現在においては最新の建築基準法基準にて建築されたマンションと言えます。

フローリングの材質、各部屋の扉に使用されている建材など、どれをとっても一流メーカーのものが使用されているので、とてもクラス感があります。

知人の地元デベロッパーが建設したマンションに遊びに行きましたが、各部屋の扉の建材の材質などは明らかに安価なものが使用されていて、コストダウンが随所に垣間見れました。有名企業が建設したマンションは安心感が違います。(北海道・40代男性)

●●当方は北海道在住ですが、建設当時、錢高組施行のマンションは北海道初であると聞きました。地震災害対策につきましては当時メディアを騒がしていた姉歯氏の耐震偽造問題の後でしたので第三者機関による審査結果を書面で貰いました。東日本大震災等地震を経験していますが、揺れを感じにくく頑丈な建物だと思います。購入の決め手となったのはマンション外観のデザインが気に入ったところが大きな理由です。一般的には四角いデザインが多い中で当マンションは雁行設計を採用していて形状はフラットではなくジグザグしています。利点は全住居角部屋設計なので窓がとても大きく方向は南西向きなので正午から日没迄の陽当たりが良好です。これは光熱費へも影響していてコスト低減にひと役かっています。また、外壁の素材は一般的なタイル張りではなくベージュとアイボリーの天然石を埋め込んでいるのでちょっぴり洒落ています。床はフローリングですが、防音もしっかりしているので上階の足音も全く問題の無いレベルです。廊下部分の床は御影石を採用していて高級感があります。バスのサイズは最近では珍しい1620なので広くて快適です。結論としましてゼネコンのマンションは安心感、高級感があり満足しています。(北海道・40代男性)

●●築10年のマンションを中古で購入しました。

このマンションについては、購入する前から毎日のように前を通っていましたし、建設当時のこともおぼろげながら覚えていました。とりわけ建設時はいつも、現場の前がよく清掃されていて、感心した記憶があります。

そんなこともあって、あまり知名度のない建設会社ですが、工事をしたゼネコンに対して悪い印象は持ちませんでした。むしろいい印象でした。

購入した一番の決め手は立地でしたが、入居後、このマンションには機能上の使い勝手以外に、住む人間がプライドを持てるような配慮が為されているんだなと、感心することもあります。

特に、エントランス周りの植栽や門型のアーチなどは、あえて作らなくても済みそうなしつらえですが、そうしたものはお客さんを連れてマンションに戻ったときなどに「付けてくれてよかったな」と思えたりします。

また、共用の廊下などのデザインも簡便ながら、なんとなく格式とセンスを感じさせてくれます。機能的でありながら、さりげない気配りが感じられる中堅ゼネコンデザインのマンションです。

いわゆる、デザイナーズマンションとは一線を画しますが、意外にお勧めです。(東京都・30代男性)

●●錢高組が設計施工した大手マンションデベロッパー開発の築20年になるマンションに住んでいます。居住階は11階建ての5階で、東日本大震災もこのマンションで体験しました。まず地震についてですが、構造はSRCのため建物が壊れるようなことはありませんでしたが、中間階は波を打つような大きな揺れ方をしました。揺れの時間が長かったので非常に怖かったですが、落ち着いてから外に出てもコンクリート片が剥落するようなことは起きておらず、住むにはまったく問題ありませんでした。ちなみに近くに出来て間もない学校がありましたが、そちらでは渡り廊下のコンクリートが剥落していて、もし下に生徒がいたら大変でしたから、今のマンションは免震構造ではないながら、耐震に問題はなさそうです。外観は特に凝ったことはしていませんが、人を呼ぶのに気後れすることはない程度に、気を使ってあります。特にアプローチ部分の狭い敷地を上手く活用して植栽が施されていて、わずかな緑があるだけでも見映えはずいぶん違うんだな、と感心しています。室内はオーソドックスな作りですが、過不足なく設計されていて、リフォームを要するような箇所は今のところありません。(東京都・30代男性)