竹中工務店のマンションの口コミ・評判・感想

90年代後半、当時の金融公庫の借入金利が「もうこれよりは下げない」と発表された時期に新築のマンションを購入しました。当時はマンションの建設ラッシュでしたが、竹中工務店が建てるというのに驚きを感じて、モデルルームを見に行きました。

札幌中心部へ市電で通勤できる場所にあり、電停のすぐ前という立地であり、当時としては巨大なマンションでありながら、ワンフロアに2世帯のみというプライバシーの高さ、この値段でこんなに広い部屋なのかという驚き感があり、購入を決断しました。

実際入居すると、やはり購入した人たちはいわゆるハイソサエティと言える方々であり、我が家の入る棟は医者が大半。他にもアナウンサーなど、収入の高い方が見られました。

近隣には比較的安いマンションも多く、共用のゴミ捨て場が汚かったりすることがありますが、我が家のゴミ捨て場は全くそのような状況にはなく、安心なマンションだと言えます。

販売は野村不動産が担当し、当時はそのエリアでの有名なマンションになりました。

私は現在、竹中工務店施工のマンションに住んでいるのですが、ここを選んで本当に良かったです。このマンションの購入する決め手になったことは、誰もがその名を知っている大手が施工をしたという点でした。

今まで1度も不動産の購入をしたことがなかったので不安もありましたが、豊富な実績があるゼネコンのものであれば安心できると思いました。

実際、住み始めてからは、ここを選んで本当に良かったと思うことが多々あります。

竹中工務店のマンションは、高いレベルの安全性が確保されているので、地震の際にこれまでのような恐怖心を感じることがありません。

前の家は木造だったので、少しの揺れでもひどく慌ててしまって落ち着いて避難をすることができませんでした。しかし今は、冷静に対処できます。以前よりも高い場所に住んでいるにも関わらず、こんなにも安定性が違うのかと驚きました。

また、デザイン性も素晴らしく、居心地がいいです。窓が大きく作ってあるため、十分な採光を取り入れることができます。照明をつけなくても部屋の中が明るいので、今の住まいを大変気に入っています。

竹中工務店が建設したマンションは、床暖房完備でセキュリティも充実しているので安心した住まい設計になっています。室内も快適な住みここちで日当たりもよいので、満足できる造りになっているのは嬉しいです。

マンションのエントランスも外部から人が入れないようにオートロックで、管理人の方もいますし、オシャレな雰囲気で明るいので、帰宅時間が遅くなっても安心できます。

また、子供が1人で帰宅しても安心できるよう、防犯カメラが設置されていますし、かなりセキュリティ対策は厳重にされているので、そういう部分はファミリー世帯には嬉しいです。

ファミリー世帯も多く住んでいるので、子育てするには十分な環境ですし、マンションの中も暖かいので、室内もヌクヌクしています。

3年ほど前に中古として購入しました。家族構成は夫婦2人に小学生の子供1人です。間取りは3LDKです。岐阜の中では比較的高いと思います。

購入したのは居住区の下のほうですが、それでも景色は良いと思います。職場へは電車通勤ですので、駅前しかも直結というのはかなり便利です。

他のマンションと違って商業施設や薬局が入っているので、何かあったときにインターネットで探したりする必要が少なく、商業施設にあったかなぁと確認すれば済むのは便利でした。また、定期的にイベントがあるので、子供も大人も楽しめます。

居住区と商業区が完全に分かれているため、騒音なども無く快適です。ただ、最初はレストランに簡単に行けて喜んでいたのですが、だんだんと飽きてしまい、最近は施設外で外食することのほうが多くなっています。

また、買い物も、安いものを求めるときは車で近所のスーパーで買うことが多く、商業施設で買うことは緊急的なことしか無くなってきています。

ただ、部屋は広めで、何より利便性がとてもいいので、満足しています。

私は大阪府に在住している30代の男ですが、竹中工務店が建設したマンションに在住しています。

いくつかマンションの中でも他の会社の候補があったのですが、やはりスーパーゼネコンの竹中工務店は、他の施主と比べてみても、色々と魅力的な要素を含んでいたと思います。

まず第一に、竹中工務店の良い点と言えば、マンションでも免震構造に強みを持っている点ではないでしょうか。実際に居住を考える際には、やはり免震などの耐震設計は重要視する部分だといえます。

その点、竹中工務店は免震構造に対する技術を持っている会社なので、安心して購入を決断することができました。

そして、竹中工務店の設計するマンションは、シックでお洒落なマンションが多いというのも高評価です。私が住んでいるマンションも、少し斬新なデザインで、かなり気に入っており、正直外観だけで竹中工務店のマンションにしようと心の中で決めていました。

竹中工務店は本来は建築部門でもかなり評価の高い会社であるので、その点でもお洒落なデザインのマンションを設計できるのではないかなと思います。

地震災害が頻繁に起こる昨今、やはりマンション住まいなら地震対策は欠かせません。耐震ノッチなどの対策が主流ですが、やはり心もとないものです。そこで、免震構造のマンションで、なおかつ大手ゼネコンの建設物件を探し、購入しました。

私の住む大阪府では2018年に震度6弱の大地震が襲いました。揺れは相当なものでしたが、家具等の家財、食器、棚の書籍など、どれも落下しませんでした。さすがの免震マンションだと実感しました。

地震が実際に起こって初めて効果を実感するものですが、後から設備拡張できるものではないので、購入時の選択が決め手となるでしょう。

また、マンションは上下左右に他の居住者がいらっしゃいますが、予想以上に遮音されており、快適に過ごせます。信頼の置けるデベロッパーだからこそなのかもしれません。

外観はグッドデザイン賞を受賞したもので、落ち着いたシックな感じ。長く色褪せないデザインで、なおかつ頑丈な造りなのも気に入っています。

数年前に、竹中工務店が建設したマンションを購入しました。

当時、他の大手ゼネコンが建設したマンションのモデルルームにもたくさん足を運んでいましたが、どこの会社も説明もきっちりされていて、特に大阪にいずれ来る南海トラフ地震に対しての耐震設備をきっちりしている説明はどこも変わりがなかったので、とても悩んでいました。

そこで、建築関係の仕事をしている兄に相談したところ、竹中工務店が良いと薦められたのです。アフターフォローもきっちりしていて、設計や施工関しても一番安心な会社だと薦められました。

設計や施工などに関しては、ド素人な私達夫婦なんかよりも、当然建築関係の仕事をしている兄の意見は非常に貴重だったので、それが後押しになって、竹中工務店さんが建設したマンションを購入を決めました。

値段は高かったですが、現在住んでいて特に問題はありませんし、部屋の間取りも全く問題なく、他の住居人の生活騒音も気にならないので非常に快適です。

観光地で有名な平常宮跡の朱雀門の建設に携わったと知り、竹中工務店が関わったマンションに決めて暮らすことにしました。

こちらが携わった建物は、一緒に住んでいる人とコミュニケーションが取りやすいように広いリビングが設けられていたり、耐久性の高さやデザインなど、細部にまでこだわって作られており、ずっと長く暮らしたいと感じる工夫がたくさんあると感じています。

正直、どのゼネコンでも同じだと思っていましたが、沢山見比べていくうち、目に見えて分かる実績のあるゼネコンが良いと感じるようになりました。

また、不動産は年々価値が下がっていくものなので、あまり値下がりのしないものを作りたいという竹中工務店のポリシーに強く惹かれました。

建物を建てる前から土地のことも詳しく調べ上げているようでしたので、行動力及び探求力のあるゼネコンであると強く感じています。

自分の住まいはずっと残るものなので、信頼の置けるゼネコンが携わるところで暮らすべきであると考えています。

竹中工務店の会社ビルが入るマンションに住んだ経験があります。300数ほどの大規模マンションで、建物は周囲から見ても巨大な集合マンションというような印象です。

駐車場は狭い敷地を利用して立体式駐車場のみを採用し、天候に左右されない屋内駐車場でした。管理人は常駐しておらず、通われていたためにいつでも都合が付くわけではない点が少し不安でした。

ゴミ置き場は小さめ、庭やエントランスも設置はなく、デザイン性はないと言えます。それでも建物自体は豪華に見えますし、巨大な建造物が得意なのかなと推察しました。

共有施設には特に目立つメリットは感じませんでしたが、占有部は住みやすく、周囲の物音が聞こえることはなかったので、遮音性には優れているように感じました。

玄関の前を歩く屋外の音も遮られている構造で、地震の耐久性にも強いコンクリート構造であると聞きました。

私が住んでいるマンションは築40年以上たっていますが、1970年代当時はとても斬新で、最新の技術を屈して建設されました。その頃は関西で一番高いビルとして有名だったマンションです。

内装はしかに年代を感じますが、直ちにリモデルをしなければならないところはどこも見当たらず、良くできていると思います。

ただ、電気の配線が古いので、すぐにブレーカーが落ちるのと、アウトレットが少なすぎて、特にリビングエリアはどこもタコ足状態です。これが電気代を高くしている理由でもあると思います。

一つ惜しいと思うのは、海に面した大きなベランダの窓が3枚つぎになっていて、そのうち1つしか開かないので、せっかく涼しい風が入っても、風邪通しがイマイチ良くないのが残念です。

ビルの建て方は、壁になる部分が南向きで、台風の時も、窓さえ閉めていれば、風や雨でドアががたつくこともないし、風の方向によっては雨でも窓を開けていられる点は、とてもよく考えられた設計だと感心します。

海の上の岩場にコンクリートを敷き詰めて地盤が作ってあるようなのですが、管理人の話では、その海の岩の中まで足場が入ってビルが建っているので、少々の地震ではびくともしないとのことでした。

竹中工務店が建築施工したマンションに住んでいます。大手ゼネコンが建設したことで耐震性の高い作りになっています。

四国は南海トラフ地震が問題視されている為、耐震強度が高いマンションを探していました。耐震性と耐久性を持ったマンションであるのと同時に、どこの施工業社かも気にしており、ゼネコンが建設していれば高い耐震基準を持っていると考えていました。

南海トラフ地震がいつ来るのか分からない為、少しでも、住む環境は災害から身を守ることが出来る場所にしたいという思いがありました。耐震性が一番の重要ポイントになっており、外観のデザインや立地条件などは二の次という考えでした。

ゼネコンは独自の工法や設計の耐震基準をクリアしており、大勢が住んでも安心安全の住まいの提供を行っている為、安心して住むことが出来ます。工務店などが建設したマンションよりも安心安全です。