鹿島建設

更新日:2018年11月11日

鹿島建設は建設業界のリーディングカンパニーと称されるスーパーゼネコンです。「かしま」と呼ばれることが度々ありますが、正確には「かじま」と読みます。

かつては東京の八重洲に本社を構えていましたが、現在は同じく東京の赤坂に本社を置いています。なお、八重洲の本社跡は「八重洲ブックセンター」になっています。

国内外で多数の建設実績を持ち、代表的なものとしては、日本の法を司る最高機関「最高裁判所」、お台場観光の目玉にもなっている「フジテレビ本社ビル」、ガラス張りのデザインがユニークな「国立新美術館」、ワールドカップの会場にもなったサッカー専用スタジアムの「埼玉スタジアム2002」などが挙げられます。

平均年収・売上など

売上高や資産額や従業員数などといった各数値は最新のものではない可能性があります。最新の情報は公式サイトや会社四季報などをご確認ください。

会社名 鹿島建設株式会社
設立日 創業:1840年
法人設立:1930年2月22日
本社所在地 東京都港区元赤坂1-3-1
公式サイト こちら
売上高 1兆325億100万円
総資産額 1兆3,562億2,800万円
従業員数 7,908人
平均年収 約1102万円
平均勤続年数 約19.2年

マンションの口コミ・評判

●●ちょうど姉歯事件が話題になった後でしたので、何となく関わっているゼネコンの知名度は気にしていました。

小さいゼネコンがダメだというわけではなかったのですが、マンションを選ぶのは不動産会社とのやりとりがメインで、家賃や間取りなどに関心がいきがちで、肝心の設計や使用している材料などは不動産会社に聞いてもすぐに返事が返ってくるわけではありませんでした。

実際、建築には全くの素人の私が聞いても分からないことだらけだったとは思いますが、長く住む場所であるからこそ、内部がしっかりしているか知りたかったです。

施工件数が国内でもトップレベルのゼネコンなら、いろいろなデータも兼ね備えているだろうし、安全な土台で地震が来ても大丈夫な家を作ってもらえるだろうと思いました。

実際入居してみて、何事もなく何年も経過しています。先の東日本大震災でも、被害はありませんでした。

個人的に良かったのは、窓から外がよく見える構造になっていること。木の位置や外壁の位置などがスマートで、外で遊んでいる子供達の様子も把握できています。(北海道・40代女性)

●●オフィスビルを多く手掛けて来た鹿島建設が、民間の居住用マンションのモデルとして作ったうちの一つのマンションに住んでいます。

何より「頑丈」という印象です。廊下を歩いたときの安定感と言いますか、重厚な外国車に乗った時のような「地を這うような感覚」に似ているといいますか、そのような感じです。

また、「収納スペースが多い」ということも気に入っている点です。

衣類を収めるクローゼットスペースや、物置となるスペース、さらに、居住と物置のどちらでも使えるサービスルームと、収納が多くできるための工夫が施されています。そのため、あまり家具が必要なく、室内がすっきりした感じになっています。

その他、一戸建てと違ってマンション居住の場合、庭がありませんが、うちのマンションは、まずベランダを広く作ってある点と、共用部の広い敷地に芝生を敷き、樹木を植えているので、すごく気持ちがいいです。

また、ベンチを配置したり、子どもが遊べる砂場もあって、周辺の人々も来て憩い、遊んでいます。「人」を中心に置いた設計、施工だと思っています。(東京都・30代男性)

●●鹿島建設は、日本のビルを建設してきた先駆け的な建設会社だという認識でしたので、安心感がありました。価格が高いのではないかという心配がありましたが、ここ10数年の間では、他社と変わらなくなったのではないでしょうか。

12階建てのマンションを購入しましたが、やはり「頑丈」という印象です。前に住んでいたマンションと違い、他の家の生活音がまったくといっていいほど響かないんです。上階の足音、物音も、下階のテレビの音なども聞こえません。

マンションに住む人の多くのストレスが、この「騒音」だと言われますが、まったく大丈夫です。マンションの外は幹線道路なんですが、車の騒音も気になりません。

部屋の造りも工夫が施されていて、限られたスペースの中で、家族が互いにプライベート空間として部屋が使えるように作られているのも素晴らしいです。居住者本位の設計、施工がなされた鹿島建設の居住用マンション。おすすめです。(埼玉県・40代男性)

●●現在住んでいるマンションは全国でも有名な大手ゼネコンの鹿島建設さんによって建設されたマンションです。このマンションは耐震設備がしっかりしており、震度6超の地震に見舞われてもビクともしないような耐震構造になっております。マンションを購入する際に今後長く住みたいと考えていたので、耐震設備がしっかりしているマンションを最低条件で調べてみると、やはり実績のある大手ゼネコンさんが設計建築した建物が多かったです。その中でも鹿島建設さんは耐震の面だけでなく、住人が使いやすいマンションかどうかというのも重要視しています。例えば近くに使いやすいお店や商業施設があるかどうか、子供が生まれた際には近くに小学校や中学校があるかどうか、公園や広場等の緑がある場所があるかどうか等も考慮してマンションの建設を行ってくれるので、こちらからすると購入を考えている際にメリットがわかりやすいので選び易かったです。大手だから良いといった訳ではないですが、やはり迷った時には大手さんだとこういった面で安心できます。(千葉県・20代男性)

●●5年ほど前に鹿島建設が建設したマンションに、新築当初から住んでいます。まずマンションのエントランス。5年経っていますが、特に傷みは感じられません。床部分が少し汚れて来ていますが、これは白っぽい床を採用した設計側の問題かと思います。続いて共用部。階段や廊下の手すりもしっかりしているし、床もへこんだりということはありません。特に階段については、外部に階段がある構造なのですが、子供が落ちないような柵の高さ、間隔になっていて安心です。最後に専有部。バリアフリー対応で、室内には段差がありません。実際に各部屋には段差はなく、手すりもしっかり設置してあり、5年経った今でも傷みはありません。また各扉を開けた時、壁が傷付かないように、透明なクッションが正確に配置されていたり、細やかな所もきちんと作業されていて、さすが大手という感じです。(兵庫県・20代女性)

●●私の住んでいるエリアでは、鹿島建設の施工物件はあまり見かけませんでした。だからと言って、鹿島建設だからこのマンションを選んだという訳ではなく、決め手はやっぱり立地になります。

初めてのマンション購入でしたので、引渡し前の内覧会には、建築士さんに同行してもらって、不具合を確認してもらったのですが、特にこれといった問題点はありませんでした。

ただ、壁紙(クロス)がガリっとめくれてしまっている箇所があったので、そこは直してくださいとお願いしました。

その時に「その傷回りだけを剥がして修復するんですか?」と聞いたところ、「それだと丸わかりになってしまうので、分からないように施工しますよ」と言われました。

そして、再内覧の日に行ってみると、傷の周りを四角くカットして、傷部分だけを直してありました。素人が見ても「すぐにここ直したね」と分かるようなレベルでしたので、思わず苦笑いしてしまいました。

立ち合いの鹿島建設の人も慌てて「もう1度やり直しさせます!」と言ってくださり、事なきを得ました。

マンションの主要構造部などは、内覧では分かりませんし、建築確認の際の行政庁の検査を信じるしかありません。

竣工後約10年経ちますが、特に大きな不具合もないので、施工レベルは問題ないのではないかと思っています。(京都府・40代男性)

▲▲結婚してから、鹿島建設が建設した分譲マンションに12年ほど住んでいます。手すりが各所についているバリアフリーなので、高齢になっても住みやすいかと思います。

ただ、トイレの水道部分の周りの壁紙にカビがはえてしまったので、少しでも汚れたら布巾などで拭き取れ、水分もはじくような機能性壁紙で施工されていたらよかったなぁと常々思っています。

また、お風呂とトイレの換気扇がつながっていて、ファンの力がかなり弱いので、換気能力が低く、湿気が室内にこもると、トイレの天井から結露のせいで水がぽたぽた落ちてくるという欠点があったりします。

そのほかにも、お風呂の排水溝が洗いづらいタイプのもので、最近の手間がかからずに洗えるタイプの排水溝だったら便利だったろうなぁと思っています。

これは施工自体の問題ではないと思いますが、マンションの構造上、冬場や梅雨の時期などはとにかく結露しやすく、障子が湿ってしまう点も欠点で、住んでいてこれさえなければなぁと思っています。(広島県・40代女性)